2018年01月03日

直葬の葬儀を執り行う主なメリット

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少し前から、直葬の葬儀に関して、時代の流れを反映して、増加傾向にあります。これは、通夜、あるいは葬儀をしないままダイレクトに、火葬場へと移して火葬するという葬儀という形です。そして、遺族が値段的なバックグラウンドから選択する場合もあれば、 故人が遺言を利用することによって、亡くなったらしてほしいという考えを残していることもあり得ます。現在のところ賛成の声、反対の声、両方のある方法ですが、 社会の様子からしても、将来的に、増えることになることが考えられます。メリットとしまして 、まずトータルコストが抑えられる点があげられます。この方法は非常にコストを安価にすることができます。料金につきましては、10万円代になります。そして、準備しておかなければいけない物が、棺、あるいは仏具それから、霊柩車など限られるので、 たくさんの葬儀社は、安い料金を設定しています。ただし、エリアによりまして価格の差が見受けられますので、あらかじめ確認することが重要になります。それから、手間が掛からないというメリットがあります。通夜、葬儀そして、初七日という一連の流れを踏むと、事前準備も含めて丸三日は潰れることになります。しかし、直葬につきましては、葬儀社に来てもらって、納棺していただき、出棺を行ない火葬するのみなので、 遺族に関しては手間があまりかかりません。ですから、この方法を選択している人は、少なくありません。